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 ボックスのタイトル : こころのうた
 題名 : 友人・画家の展示会

■友人・画家の『手描き友禅』展より (大手新聞「伊賀版」から)       2014.02.23()

 

 

 

 

 いいものを見つける、発見する!

 ハッとする瞬間、貴方のセンスです。

 

 

 〜〜〜〜〜

  女性のための手づくりスカーフ! 

■日本製シルク

  作品/スカーフから

 

 

 京都西陣生まれの

 友人・画家が、

 今や、彼しか作り得ない

 『手描き友禅』展をやった。

 

 失われるニッポンの技術・職人技、

 今そんな作品を求めることすら

 私たちには

 出来もしない新時代に入った。

 

 学び至った昭和最高の美学、

 この職人技ともいえる芸術作品を、

 このまま埋もれさすワケには行かない。

 

 ●上代:12,000円

 お問合せは、0748-88-4910(森口)まで

 

 

(注)上記写真には、関連リンクサイトがございません。2/22(土)付

お知らせ)上記製品の展示会、リンクサイトを新たに設けましたので、合わせてご覧ください。2/23()付

 (追伸!)友人・画家よりネットサイトへの掲載を控える主旨あり、新聞記事を小さくしています。2/26(水)付

 

 ※いいものがわかる、いい作品がわかる、引き続き後生のニッポンの人々を育てたい残したい(日本遺産)

 

 

 【作品メモ】

 作品出展は当時40点あり、既に当時、即売されたもの30数点余りあり、価格は

 1m四方のスカーフ3万円からあった。 作品はご覧のように飾られる場合も少ないないという。

 

 

 

 

 

 (追伸!)

  どんな製品も1番ものの良さがわかる人が持つべきだから、地域ナンバーワン店舗に卸すのがベターかも。

  九州(3/20-25)行って、彼の「美術館」構想 抱かしめる! ・・・系譜/菅原道真公近習

  ※この友人、若い頃に京都裏か表か「茶道」千家家より特別賞の受賞拝命せり!

  ※この友人、京都で妙心寺管長、俵屋、京大学長、佐川、森ビル各社長他に交わ得り!

 

  ・・・・・

  ニッポンの消費者は「臣民型」である。

 これは、哲学者が日本人を評してよく使う言葉だが、

 日本人の消費者行動にも端的に一致する考え方だ。

  というのも、インターネットが登場し、小社のように

 メーカーに成り代わって、顧客とつながったと思ったら、

 また、新たな中間マージンの働くネットサイトの登壇だ。

  店舗の「出店」サイトなど、デジタルではない!

 アナログからの脱却でインターネット最大のメリットを、これが

 「中間」マージンの発生する完璧なアナログサイトに戻ってる。

  欧米社会にはない、タダの「店舗の統合」が日本のネット通販だ。

 ニッポンの消費者よ、 もっと知的野人になれ! 

  ・・・・・

  日本人があらゆる生活様式にこの「臣民型」なる考え方のDNAを植えつけられてきているワケは、

 国家の歴史的経緯がこうした国民性の基になっている。だからいつまでたっても、欧米型社会を超える

 システムの構築ができないし、国民受け皿がないので人材も育たない。

  古来、商人、特に近江商人はお互いの人間関係において、不羈独立の「個人」を最も大切にしてきて

 おり、自由・闊達・気ままにおいて、尤も欧米型民主主義に近い考え方を執って来ておった。だから消費

 者である「顧客」からの要望にも、ニーズに応える追求を誰よりも、どこよりも、どんな難題にあたっても

 真摯誠実に答えうる唯一の存在たり得る。 だから取引価格にも自由な発想が底辺にあり、柔軟な思考、

 製品量の達成、傷物の応対- いま盛んに持ち出されている「B級品」という製品扱いにも、古来よりある

 思考であり今にはじまらない。 ネット通販クリックサイトの臣民型・もの言わぬ客などは完全な『餌食』だ。

  私の考える消費者とは、いいものは何かを良く考えて、ではもっと安く買える方法はないのかと思考し、

 「価格設定の壁」を打ち破るくらいのパワーが必要だ。いいものは、黙っていては決して手には入らない。

 販売者を自分の下に従わせるくらいの器量がなければ、自分の夢をかなえる製品など永遠にゲットできはしない。 

 

   ・・・良いものを届けるには、顧客との奮闘の前にメーカーを制す-  日本一 稀代・三代目/近江商人

 

    

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