■2010 黒にんにく/誕生秘話 稀代・三代目/近江商人発
日本ならではの発酵文化がもたらした、世界初の誕生劇とは、
無添加・熟成発酵/「黒にんにく」の誕生
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日米トップ、調査・研究機関が、共に
トップに冠する「にんにく」が、更に・・・
日米トップ調査研究機関が、発表!
●血液サラサラ トップ食材/「にんにく」・・・(NHK)
●「免疫力」 トップ食材/「にんにく」・・・(アメリカ国立がん研究所)
驚くべきパワーである抗酸化力とは、体内に取り込んだ酸素が、ガンや老化の一因とも
言われる有害な活性酸素に変化(悪玉化)するのを防ぐ力のことをいいます。
にんにくは、様々な野菜の中で最も高い抗酸化力を持つという報告があります。(上図参照)
さらに、熟成発酵させることで、その効果は通常の生ニンニクの20倍以上にも!
無添加熟成、安心・安全な食品である『黒にんにく』の優れた抗酸化力は、今、いろいろな
方面から注目されています。
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特有な臭いが消えて・・・
自然の恵み/『熟成発酵』です。
熟成 『黒にんにく』/誕生秘話。
「フルーツのように手軽に食べられるニンニクを作りたい」。
しかしながら、ニンニクは非常に生命力が強く、どんな工夫にも応じない性質を持って
おり、なかなか思うようにはまいりません。
それでも諦めずに研究に情熱を注ぎ、5年の月日が流れたある日のこと。
高温多湿の「むろ」の中に、数週間前から放置したままのニンニクがあったことを思い
出されました。
若干軽くなったそのニンニクを手にとって剥いてみると、なんと中身は真っ黒。
抵抗があったものの少し口に入れてみると、
驚くことにニンニク独特のニオイがなく、甘酸っぱい味がします。
偶然にも、温度や湿度がニンニクの自己発酵に最適な状態になっていたのです。
これをきっかけに、「ニンニクが自分で発酵するための手助けをしよう」と発想を転換し、
試行錯誤を繰り返し、無添加・無加水の世界初、熟成・『黒にんにく』が誕生しました。
●熟成『黒にんにく』/【日本初】開発者(社)談話より
生の「ニンニク」が、どう変わったのか!
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熟成 『黒にんにく』の
驚くべきパワーとは?
Q1.熟成「黒にんにく」とは、
一定の温度と湿度のもとで約1ヶ月間「熟成」させたものです。
畑から収穫したニンニクをちょうどサウナに入れた状態を想像してください。
当社「黒にんにく」は、無添加熟成ですので安心して召し上がっていただけます。
Q2.熟成「黒にんにく」でどう変わったか
ニンニクは生ではとても食べられたものではありませんが、熟成させることによって
甘くて(糖度40度)少し酸味があり(乳酸菌の発生による)、羊羹のように柔らかで
ゼリーのようなジューシーさがでます。
Q3.熟成「黒にんにく」の成分分析は?
生に比べてアミノ酸が約2倍、ポリフェノールが約20倍になっていて、これは赤ワイン
の13倍ものポリフェノールに当ります。※食品安全評価分析センター調べ
生ニンニクが白から黒に変わり、ニンニクのパワーが飛躍的に高まったことを示します。
Q4.臭いがしなくなった?
ニンニクにはあの独特の臭いが困りものですが、食材としての効果や薬味には誰もが認めます。
ところが熟成発酵することであの特有のニオイがシャットアウトされます。
無臭ニンニクと同じ状態なので不快なニオイ成分が胃にとどまることがありません。
お出かけ前でも安心して召し上がっていただけます。
Q5.熟成『黒にんにく』の頂き方とは?
1日1〜2片、皮をむいてそのままお召し上がりください。
食べるタイミングは、いつでもOKですが、おすすめは食後です。
ポパイがほうれん草を食べるように、疲れた時にも食べるのもよいでしょう。
また、黒い身を裂いて、味噌汁やラーメン、カレー、チャーハン、スパゲティなど
料理の隠し味としてもお楽しみくださいませ。
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