■もっとおいしく、もっと新鮮、もっと健康的に 当社独特・日本ハム発送/クール便!
むだなくかしこく使い切るスーパー・店舗の対策術公開!
3割節約、しっかり大作戦!
毎日のお買い物には、スーパー・店舗が欠かせません。
だけど、そのスーパー・店舗をうまく使い切っているかといえば、なかなか難しいのが
実情です。そこで今回は、最近の食品購入の要点とポイントを詳述して、お客さまと
ユーザー様にかしこい方法を会得していただければ幸いです。
最後総括は当社PR、新時代・メーカー発送の究極の買物術『年間購入』です。
●ポイントその1)カテゴリー特売をねらえ!
最近のスーパー・店舗の消費者戦略は、「特売」戦術ではなくて、冷凍食品や果物
などのカテゴリー全体を特価とする傾向となっています。消費者は、買いたい物を
買うのではなくて、買わされる仕組みを作られて店舗の中に取り込まれているとい
うことになっています。
但し、買いたい物がそこにあるとすれば、消費者はカテゴリーの中でも日常、買
えないものや買わないもの、広告にも出ない珍奇なものが選択するポイントです。
●ポイントその2)店内情報を見逃すな!
どこの御店でも入り口近くにはその店の商品情報、もしくは広告チラシにも出せ
ない数量のないものなどの店舗案内が掲示してあるものです。
実は、ここには消費者にとってうっかりしやすい見逃しやすい商品情報やサービ
ス情報があるものなのです。
●ポイントその3)旬の物はうかつに手を出すな!
季節の野菜や果物、正月用品やお盆・祭事用品などは消費者にとって季節を感じ
演出してくれる嬉しい素材です。
さて、お買い物にとって初日に買えばよいのか、3日後に買えばよいのか迷うと
ころです。これなどは、昔は初日に買うのが定説だったのですが、最近は3日後が
お得に買えるといいます。
●ポイントその4)店舗の評価は、「砂糖」の価格で決まる。
砂糖は、昔から到来物の主役でしたが、最近はそうでもありません。
そこで店舗に入ってこの食材の定番主役の価格がいくらに設定されているかが、実
はその店舗の企業評価に大きくかかわっているといいます。たまごや牛乳という食
の定番もありますが、砂糖は古典的な食材の主役であったわけです。
●ポイントその5)毎月のお買い得日をチェックしておこう。
毎日の生活の中には、普段私たちでさえ気付かない貧富の抑揚を持って生きてい
るわけです。私たちが気付かない、私たち自身の貧富の抑揚に合わせて、実は、店
舗ではこの抑揚に添ったお買い得情報が作られているといいます。
月末25日の給料日から月初めにかけては、高級品がお買い得となっています。
5日から14日までがちょっと苦しくて、15日から給料日の24日がもっとも悲
惨な状態であることを御店の側では承知していただいており、そうした食商品が特
売となってお店の商品に上がってきているわけです。
●ポイントその6)お買い物は、週末を避けて平日がねらい!
日常生活にあって、週末は誰もがお休みとなりスーパーや店舗は客を呼びこまな
くても来てくれます。問題は、平日しかも昼間の時間帯がスーパー・店舗にとっては
お客さまがおられないことが悲惨です。
はやっていないのかとか、売れないのだろうかと風評被害もたちやすく店舗経営に
とっては重要な死活問題です。こんな時間帯にこそが、土日にはないお店の実力が
表われてくるというものです。
☆★総括! 基本食材/ハム・ソーセージは、毎月1回・メーカー発送! スーパー・店舗は、まだまだ私たちにはなくてはならない存在です。 だけど、いつまでもこのままでよいのかといえば、時代に合った変貌も当然です。 食材は、鮮度・新鮮さが勝負です。今のようにネットで新しいものが買えるように なると、店舗に置いて販売するのがいいか、当然変えて行くべきであり、変わって 行かねばなりません。 食品通販でもっとも難点のあった食の“安心・安全”に、最も信頼できる製造元より 新鮮な食材を調達する。♪日本ハム、売上業界初1兆円に迫る! このメーカーの人気食材は最もポピュラーであるからこそ、最も信頼できてご家族 が、何より安心して食べられる食品食材であるワケです。 当社は未製造商品をも含めて『年間購入』受注し、毎月・製造品質でお届けします。
【国内初】当社独特・日本ハム発送/クール便 はじめています …おいしさへの独走!
ハム・ソーセージの当社・メーカー発送/製造品質、年間購入は当社お問合せ下さい。
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むだなくおいしく食べて冷蔵庫はすっきり、おなかは大満足!
冷蔵庫、すっきり大作戦!
当社食肉食材「ご好評10点」や「食肉6種8品」などは、ダンボール箱にコンパクトに
きっちりすっきり納まってお届けします。賞味期限も、メーカー発送なので、同業他社
にはない、“製造管理の商品発送”なので安心清潔な新鮮価値の食品ばかりです。
心配なのは、お届けするお客さまご自宅冷蔵庫の収納状況です。
さあ、問題があれば、商品が届く前に作戦開始!です。
●冷凍室/庫内は約−18℃。
冷凍室に入れておけば安心と過信しがちです。長く保存すれば過乾燥やにおい
が移ったりします。保存して1か月を過ぎたものは感心しません。
えび・いか・塩ざけ・一夜干しのさばなど魚介類は安くて新鮮な時にまとめて冷凍して
おくと便利ですね。使う分ずつラップし、冷凍用のジッパー付きポリ袋で保存。
いかはワタを取り、よく洗って足と胴を切り離してから冷凍。肉も同じくラップ+ポリ袋
にします。
電子レンジで解凍むらが気になる場合、水で解凍します。えびはトレーから出して
ブロック状のままボウルの水にいれます。一匹ずつほぐれてきたら引き出して少し置け
ば、程よく解凍。ほかのものは、ポリ袋のまま水につけ解凍。
解凍しすぎるとうまみが逃げるので、少しサクッとするところでやめるのがコツです。
●冷蔵室/冷蔵室は3〜4℃、チルド室は0〜1℃、パーシャル室は−1〜3℃。
翌日食べるおかずなどは冷蔵室へ、凍らせたくはないがより冷やしたいヨーグ
ルトなどはチルド室へ。肉や魚、ハムなどの一時ストックにはパーシャル室へ。
砂糖を控えめにしたジャムやマーマレードは、果物本来のおいしさが生きてきますが
保存料の入っていない低糖ジャムは保存には向かず、冷蔵室に入れてもかびがでます。
そのため、一週間で食べきれる分量を小分けにしてラップで包み、さらに保存用のポリ
袋に入れ冷凍します。食べるつど冷蔵室に移して短期間で食べきります。一年いけます。
また、半端野菜を使い切るにはピクルスです。ピクルスに向かない野菜もありますが
ピクルス液を作っておき、食べるサイズに気って漬け込みます。
●野菜室/庫内は5〜7℃。
冷蔵室よりも湿度が高く、葉物野菜などがしおれにくくなっています。
ただし、入れっぱなしにしておきますとあっという間にドロドロになってしまいます。
野菜はすべて冷蔵保存がよいとは限りません。じぁがいも・里芋・たまねぎ・ごぼうな
どは、夏以外入れません。なす・トマト・きゅうりなども本来冷蔵に適さず、冷気を遮断
できるラップ等で包みいれる。ほうれんそう・小松菜などの葉物野菜類はそのままでなく
できれば湿らせた新聞紙で包み紙袋やポリ袋に入れます。
反対に、なす・きゅうり・ピーマン・ブロッコリ・かぼちゃなどは、水気をふき取ってラップ
に包むか、ポリ袋に入れ野菜室にいれ、基本は過度な低温と乾燥から守ります。
●ドアポケット/温度は6〜9℃。
ドアを開閉する度に温度が上がりやすいので要注意です。
保存性の高い調味料や飲み物類の保存に向いています。振動が苦手な
生クリームは、冷蔵室がよいでしょう。
ゴチャゴチャしやすいのがドアポケットです。牛乳パックやペットボトルを使いやすい
高さにカットして保存。お弁当用の小物など同じ用途のものを一つにまとめます。
お菓子づくりに残る卵白や卵黄は、牛乳パックを利用し口側をテ−プで閉め冷凍室へ。
卵黄は重量の1割の砂糖を入れておくと堅くならず、カスタードクリームなどに。
また、卵白はフィナンシェなど、メレンゲを使う焼き菓子にむだなく活用します。
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■冷蔵・冷凍の知識
食物の保存は、暗くて温度の低い所がいいと古来から知られていました。
今から2000年以上前からヨーロッパではアルプスの雪をもちいて、食物を冷やし保存
していました。日本でも1300年前の『日本書紀』に氷室とよばれる倉に、冬の天然の
氷を貯蔵し、夏にそれをもちいたとあります。
1900年、シベリアの北、北極海の川ちかくで氷づけのマンモス象の死がいが発見され、
翌年、このマンモス象は発掘され、犬がこのマンモス象の肉をガツガツ食べたそうで
す。のちの研究で、4万年ほど前のマンモス象とわかったそうですが、天然の冷凍庫
で、当時とかわらないすがたで保存されつづけたワケです。
19世紀に製氷機や冷凍機の研究がされ、1850年フランス人カレーが、1875年ドイツ人
リンデがそれぞれ冷凍機を完成させたといいます。ちなみに、日本ではじめてつくられ
た電気冷蔵庫は、昭和5年(1930年)、価格は720円といいます。
この冷凍機が、その威力をみせたのは肉の輸送でした。
1868年、カレー考案の冷凍機に南米産の肉をヨーロッパに赤道を渡って運ぶ。しかし、
機械の故障で失敗し、1878年、ついに南アメリカ・ブエノスアイレスからフランス・ルア
ーブル港にはじめて羊の肉を輸送に成功したといいます。−30℃で赤道を渡った。
以来、世界中で肉の輸送に活躍しています。
【セールスポイント】
冷蔵庫は詰め過ぎないで、庫内70%を目標に冷気を充分ゆきわたらせましょう。
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