■アメリカ、イタリア、日本にみるホームパーティの魅力。 ・・・⇒ピザ等は、こちらへ
パーティ好きなお国柄で知られるアメリカ。
家族や地域の人の結びつきが強いといわれるイタリア。
お国柄を踏まえて
私たち日本人家庭におけるパーティを考えてみましょう。
●アメリカでは・・・ アメリカ人は勉強もとことんやりますが、パーティでは思いきり盛りあがり、生活を楽し
もうとする気風に圧倒されるとある日本人留学生がいいます。 ホストがよく使うのが「グリル」。人気のパーティ・メニュー『バーベキュー』である。 グリルソースの種類が豊富なこともあるが、日本と決定的な違いはまず、具を先に全部
焼いてお皿に盛り合せてから食べる。それでメインはおしまい。
日本のように「焼きながら・・・」でないところが違う。 アメリカ人のもてなしは、料理はできるだけ簡単にして集まった人皆の会話を楽しむ。
これが一番重要なんです。
*『B・Y・O・D』=Bring Your Own Drink /パーティー招待状によく記される飲み物持参で
という合理的な方式が一般的とか。
●イタリアでは・・・ 美食の国といわれるイタリアは、「マンマ」(お母さん)の味を大切にするお国柄。 イタリアの主婦たちは、人をお招きするときは、得意料理をメインにもてなします。 感心するのは、つくり置きのメニューを上手に取り入れること。食卓に着いてからの主婦
のすることは意外に少なく、ご主人が肉を炭火で焼いたり、自慢のオリーブオイルをパン
にたらしてゲストにサービスし、子供もテーブルセッティングやパスタを取り分けたりの
ホスト役。 段取り上手。家族が協力し、自慢の料理でおもてなし。
*切ってすぐに出せるサラミ類は、お客様にも人気の前菜メニュー。お迎えしたら、
さっそくワインとともに楽しんでいただく。
【追伸】Buon giomo.(ブォン ジョルノ)おはよう/こんにちは。
6月はイタリアが最も美しい季節。この季節最大の行事はカトリック教徒にとって大切な
聖体祭。宗教祝日にちなんで行われる祭りで、毎年日にちがことなる。
レストランは、トラットリアは家庭料理、リストランテは高級メニュー店。
オステリアは、直訳すると「居酒屋」だけどトラットリアをしゃれた感じにしたところか。
ピッツェリアは、ご存知、ピザの専門店。イタリアでは夜の軽食なので夜だけ営業。
他にバール。カプチーノ、サンドイッチ、お酒とシチュエーションに合ったものがいつ
もででてくる社交の場。それにカフェ。行ってみようアリタリア!Grazie.ありがとう。
※2005年1月10日「禁煙法」が施行/トラットリア、ピッツエリア、バールにご注意!
●日本では・・・ 最近は、日本でも、ホームパーティを気軽に楽しむ人がふえている。 花見の会のAさん。料理一品かお酒一品持参の人は千円どちらも持ってこなかった人は
二千円の会員制。 東京近郊に住むTさん。「美味しいものパーティー」。 季節に合わせ、またはそのときのノリでお題を決めて楽しんでいる。 ホームパーティを成功させる気配りとして、“集まった人たち皆が、とっておきの空間を
共有できた”と実感できるかどうかが一番大切という。 最近はパーティーメニューをオーダーする方も、自分が どういうお客さんをもてなしたいのか、具体的に話せるようになってきたとはあるケータ
リング会社の話。
*当社では、2005年新登場の「工場直送ハムギフト」を直販しています。⇒こちらへ
・・・準備のポイントは、人選と人数、予算と日時の三要素。
あなたの趣向をこらして、楽しみながらパーティを盛り上げて下さい。
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