■中華名菜(全15商品)/野菜を1品加えるだけですぐできる。
今や私たち食生活の中では、「季節感」がまったく感じられない時にきています。
スーパーや八百屋さんでは、いつでもとれたてのような新鮮な野菜が並んでいます。
そんな訳で、基本野菜の日本で育つ“旬”を生育過程と収穫時期で追ってみました。
果菜類
■ナス・・・苗植え/5月、収穫/7月から⇒19)麻婆茄子
ナスはつくりやすい作物です。しかも収穫期間が長く、味はもぎたての、色のよい
新鮮なうちがおいしいので、家庭菜園用には歓迎されます。
「ナスの花は千に一つのむだもない」といわれていますが、実際にはかなりのむだ花
があるという。※ハウス栽培で収穫5月あり。
■ピーマン・・・苗植え/5月、収穫/6月下旬〜10月⇒19)青椒肉絲、24)青椒牛肉絲
ピーマンというのはフランス語で、和名はトウガラシです。
このトウガラシのうち、辛みがなくて大型で、甘みのある緑果をピーマンといってい
ます。生育には強い光線を必要とし、日当たりのよいところでつくります。
■キュウリ・・・苗植え/5月、収穫/7月⇒24)棒々鶏
キュウリは生食用のほかに漬け物としても大切な野菜で、ねかみそ漬け、しょうゆ
漬け、みそ漬け、ピクルス漬けなどに使われます。
好温性の野菜で温床育苗に適しています。生育には強い光線が必要で日の当るところ
がよい。
イモ類
■ジャガイモ・・・植えつけ/2〜3月、収穫/6月⇒13)海老マヨネーズ風炒め
別名バレイショともいい、食用となる部分は地下茎の肥大化したものです。
冷涼な気候を好み、生育適温は15〜24度、イモ形成適温は15〜18度です。
ジャガイモはナス科に属し、ナス、トマトなどと同類なので、病害虫、連作などの点で
3年間くらい同じ場所でつくらないようにします。※寒高冷地での収穫9月も
葉菜類
■キャベツ・・・種まき/春、夏、秋、収穫/栽培型によって異なる⇒18)回鍋肉
キャベツはビタミン類(A、B1、B2、C、K、Uなど)やミネラルを多く含んでおり、生食
葉菜としてたいへん重要です。
ところでキャベツには、いくつもの種類があり、栄養価もそれぞれの種類により違います。
■ハクサイ・・・種まき/8〜9月、収穫/11〜12月⇒18)八宝菜、23)中華丼、
25)あんかけかた焼そば
ハクサイはミネラルやビタミン類を多く含んでいるばかりか、甘みに富み、品質がすぐ
れています。だから各種の漬け物をはじめとして、水たき、煮もの、中華ふうの油いため
などに広く利用されています。※春まき栽培で収穫5月もあり。
■タマネギ・・・種まき/9月、収穫/6月⇒13)酢豚、22)エビチリ、22)甘酢肉だんご
ミネラルや糖質が多く、サラダはもちろんのこと、和洋両ふうともに煮ものや油いため
などに使われ、その用途はたいそう広いものです。
冷涼な気候を好みます。北海道のような越冬が困難なところは、春まきして秋どりします
が、その他の地方では、秋まきして春どりします。
タマネギが結球するためには、一定の日長が必要で、その量は品種によって異なります。
■レタス・・・種まき/秋、収穫/冬〜春⇒(新商品)21)エビとイカのレタス包み
レタスはキク科の植物で、原産地は地中海、中近東、インド、中国となっています。
西洋野菜といえばレタスが欠かせず、葉質がやわらかく、繊維が少なく、香気があるので、
サラダの材料や付け合わせに広く利用されています。※冬どりの他、春、夏、秋どりある。
■ニラ・・・種まき/春、秋、収穫/春、夏、秋⇒25)ニラレバ炒め
寒冷地が原産なので、寒さにはもちろん強く、また暑さにも強いので、日本の気候では
北は北海道から、南は沖縄まで栽培できます。
乾燥には強いが、湿気には弱く、また酸性に弱いのでつくる前には石灰をかならず施しま
す。
■その他(卵があればすぐできる。)・・・⇒(新商品)21)えび玉子炒め、23)かに玉
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