■節約おかずのポイント/当社独特・日本ハム発送「クール便」/食肉食材⇒こちらへ
かしこく買って、上手にいかす。
日本人の特質「もったいない」が復活してきています。
Reduce(減量)・Reuse(再利用)・Recycle(再生利用)
日本人は、これをかつて一つの言葉で表してきた「もったいない」。
ポイント・1】 特売素材をまとめて買ってじょうずに使い回す。
1)安売り時のまとめ買いで一品のコストを下げる。
いつもは100円かかったおかずを80円でやり抜こう。
賢い奥さんは、一品あたりの価格を割り出し、比較検討されるといいかもネ。
2)使用頻度の高い素材がいい。
まとめ買いする素材は、いろいろなおかずに活用できるものを選びます。
活躍の場の少ない特別の素材は、使い切れず、残ってしまっては高くつきます。
3)見た目買いが後悔します。
なんとかなるは心配な買い方。計画性を持って、素材に合った保存法や下処理、
野菜の手当てなどをしておくことが大切です。
4)余裕ある日のお買い物。
ネットの場合ですと時間となりますが、お届け予定日時の冷蔵庫の様子など
受け入れ体制を整えられると節目がついていいですネ。
5)特売に優る期間購入・年間購入の妙味とは!
これまで買えなかった当社独特・メーカー発送「クール便」/食肉食材。
これまで鮮度といえば、野菜や魚であったのを“食材”にまで高めたのが当社。
新鮮素材は高額を出してでも獲得すべき素材。つまり「クール便」契約はコスト安。
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当社独特・日本ハム発送「クール便」/食肉食材(無料発送) ⇒こちらへ ※新鮮価値をお客様に最大限ご利用いただくのが当社の新しい使命です。
ポイント・2】野菜は丸ごと買って、捨てるところを最小限に使いこなす。
1)丸ごと野菜はコスト安。
カット野菜や切り分け野菜は、パックコストが加味され割高です。丸ごと野菜は
包丁や人の手が入っていないから、素材の味や栄養も損なわれずおいしく安心。
2)新鮮野菜の保存の工夫。
果物や野菜は、収穫後も呼吸し生長しています。生まれ育った環境で保存できた
ら、自力で鮮度を保つといわれます。素材の性質に合った適温・適湿など最適な
場所を選んでおいしく長持ちさせましょう。
3)野菜は使用順序を考えよう。
いたみやすいところから使い始めるは、基本です。食べきれない時は、塩漬けや
つくだ煮など日持ちのする調理を工夫します。
4)部位の適材適所で持ち味を生かす。
根、葉、また、芯、外葉など素材の部分によって味わいも栄養価も違います。
例えば、大根。上部は甘みがあり煮物に、下部は辛味がありおろしや漬物などです。
5)廃棄率を抑えて環境にやさしく。
生ゴミの代表ですが、葉や茎、しんや皮など無駄なく使いきります。常備菜の
一品、香りづけや彩りなど工夫してみましょう。
ポイント・3】残ったおかずの生かし方で技量がでる。
1)おかずが残ったら
家族の予定外の外食などでおかずが残ってしまう場合にも、決して捨てないで
徹底活用をはかりましょう。こんなことからいいアイデアが浮かんだりします。
2)買い足し材料はいただけません。
過剰なアイデアになりますと、材料費の買い増しなどにもなりがちです。
まずは冷蔵庫から余り物素材を利用することをルールときめましょう。
3)手間をかけずにやりぬこう。
おかずは既にひと手間かけたもの。リフォームおかずに時間をかけるのはいた
だけません。シンプルに、サラッと楽しく作れる料理にしてください。
4)手近な素材で食べ切れる量に!
玉子や残りご飯は材料費もかさみません。汁物やグラタンなども手軽な方法。
香りづけやスパイスひとつで味も引き立ちますが要は食べきれる量を出来立てで
いただくことです。
2006.03.21(Tues.)
【セールスポイント】
節約上手は、やりくり上手。目標を持った暮らしのポリシーをもつことが大切です。
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