■IT-現代感覚の新店:モリ・ダイニング・サプライ/食肉食材・ギフト配送販売社
豚肉で造られているハムより
お肉全体に対する正しい認識を持っていただくコーナーです。
疲れた時にお肉といわれる根拠を込めて
豚・牛・鶏肉の中で1番日本人に多く食べられているのは豚肉だそうです。
なんでも年間240万トン、これは牛肉の2倍に当たるとか・・・
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見直そう。お肉の健康への働き−
お肉は体に悪い?
健康意識の高まりとともに、
「お肉は体に悪いから食べない方がよい」と言う誤解が生じています。
「脂肪分が多いので食べるとコレステロールが上がりそう」
「ハムやソーセージは塩分が高いので、高血圧になりそう」
さて、本当でしょうか?
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−お肉摂取で見る日本人の寿命の変遷−

※資料元/日本ハム
データに見るお肉と寿命の関係
左の図のグラフを見ると鮮明にわかります。
食生活の欧米化にともなって、日本人の平均寿命
や体格も格段に向上し、これに大きく貢献してい
るのがお肉の摂取量の増加です。
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@お肉の良質なタンパク質が血管の老化を防ぐ。
Aお肉に含まれるメチオニンやタウリンは脳卒中
のリスクを減らします。
B長寿地域の人ほどお肉をたくさん食べておられ
ます。
C良質なタンパク質が身体づくりに有効です。
●日本の長寿はお肉のおかげです!
平均寿命:♂36.7 ♂♀40 ♂♀50 ♂♀72 ♂♀75 ♂♀80 ♂77.1
♀37.5 ♀84.0
お肉摂取量:0.8g/日 約1g 約5g 約20g 約40g 約60g 約80g
(年代) :1910年 1930年 1946年 1960年 1970年 1980年 1998年
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ちょっと待って!
お肉は優れた健康食品です!
●コレステロールは細胞膜を作るためになくてはならない大事な成分です。その他にも
ホルモンや胆汁酸の材料になるなど身体の中で重要な役目を果たしています。
●脂肪は、貴重なエネルギー源であるだけでなく、体内の機能性物質の材料としても
なくてはならないものです。
●食塩の摂取量はその60%が調味料、25%が漬物・魚加工品・小麦加工品による
もので、食肉加工品からの摂取量はごく少量です。
まだまだ、たくさん お肉のパワー。
ご存知ですか?お肉の栄養。
良質なタンパク質の供給源!/お肉は体で合成されない必須アミノ酸を多く含み、
健康を維持するのに不可欠な食品です。
優れたミネラル源です!/吸収率の良い鉄分や、亜鉛、マンガン、マグネシウムの
供給源です。
お肉の脂肪にもこんな力が!/ステアリン酸、オレイン酸、がコレステロール低下に
働きます。ステアリン酸、パルミチン酸には免疫力を高める力があります。
ビタミンB1B2が豊富!/豚肉に含まれるB1は体力の維持・向上に効果が!
レバーなどに多く含まれるB2はアミノ酸・脂肪の代謝に働き、成長を促進します。
こんな人はもっとお肉を!
●成長期のお子様
丈夫な身体、体格の形成には、お肉の良質なタンパク質が最適。
●妊娠中のお母さん
赤ちゃんの体の発達には、お肉の良質なタンパク質が一番。
●お年寄り
身体の維持、脳卒中の防止に。
●働き盛りの人
体力の維持、エネルギー源に。
●スポーツマン
体力アップ・エネルギー源に。
●貧血気味の方
お肉の鉄分は吸収率に優れています。
●ストレスの多い方
お肉のタンパク質がストレスで傷んだ身体の回復に役立ちます。
お肉のかしこい食べ方!
鉄分の
補給に!・・・お肉自身の鉄分が吸収されやすいだけでなく、お肉と一緒に食べる
ことで吸収率の悪い野菜や海藻の鉄分も吸収されやすくなります。
お酒の
おつまみに!・・・お肉のタンパク質は、アルコールの代謝を助け元気な肝臓に
します。
適度な
運動を!・・・適切な栄養源と適度な運動が健康の基本です。
お肉には体内で合成できない心須アミノ酸がすべてバランス良く含まれています。
100歳以上の健康長寿の方は植物性蛋白より動物性蛋白が多かったというデータあり、
お肉は健康長寿の秘訣です!
※データの出所は、製造元です。
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日本と欧米諸国との、特に「肉類」に関する摂取比較/最近データグラフによる検証

お肉の栄養、再発見。
お肉の大切さ再発見!
お肉はコレステロールが心配、高エネルギーという理由で、健康に悪い食べ物と
いった見方が少なくありません。しかし、お肉はカラダにとって重要な栄養源です。
1)満点良質なたんぱく質
たんぱく質は、いろいろなアミノ酸が集まってできたものです。お肉のタンパク質
はアミノ酸のバランスがご飯や豆腐よりも優れていて、カラダでは作れない必須
アミノ酸が豊富に含まれています。
2)吸収されやすい鉄
野菜の鉄分よりカラダに吸収されやすいお肉の鉄分。その差はなんと5倍!
3)元気の源ビタミンB群
豚肉には特にビタミンB1が豊富です。
体力維持や夏バテ解消に重要な働きをします。
4)成長を促す亜鉛
細胞の新生を促す亜鉛は、成長を促し、新陳代謝を活発にします。
また、味覚を正常に保つ働きもあります。
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身近な知恵でしのぐ健康対策!
赤・緑・黄・・・彩りのエネルギー源
・・・⇒商品サイトは、こちらへ
例えば
←「レタスと混ぜるだけですぐできる」
レモン果汁入りドレッシング付き
レタス1/2個で2〜3人前!
キャベツがあればコールスローもできる!
プチトマトや貝割れ大根等も入れよう。
内容量:75g、賞味:25日
標準価格:300円(納品10個〜
♪気遣う方に、包んで差し上げよう。
(日本ハム包装用紙ございます)
暑い夏が過ぎ疲れも一層増す頃、からだの調整をいたしましょう。
食べる量(エネルギー)は、体格、性別、運動量などによって違います。たんぱく質、
ビタミン、ミネラルは、個人差が少ないのでハードなスポーツ選手以外は赤物、黄物
に気にせず、ここでは特に、食べ物をバランス良くとるというお話です。
○赤ものとは?
魚肉・卵・乳製品など主に動物性たんぱく質に含む身体や筋肉、血液をつくるもの
をさします。動物性に限らず植物性たんぱく質の大豆製品などバランス良くとります。
○緑ものとは?
野菜は1日350gを目標に120g以上は緑黄色野菜をとりましょう。イモ類は、ビタ
ミンや食物繊維が多く、より野菜に近いので緑ものにいれます。キノコや海草、コン
ニャクなどもビタミン、ミネラル、食物繊維が多く身体の調子を整え緑ものとします。
○黄ものとは?
食事はまず、日本人の主食である穀類をとり、次に油脂、砂糖や醤油など調味料と
して適度にとります。黄は、エネルギー源になります。
【セールスポイント】
これからの食肉食材提供には、よりスピードのある商品供給体制が大切です。
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