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 ボックスのタイトル : メーカー発送の誕生
 題名 : 製造直販は何が問題か

当社の新しいパラダイム経営モデル):国内初当社独特・メーカー発送/製造品質!

 

 

 

 事業ドメインを「米投機」から「堅実事業」に変えた酒田商人、3代目・本間光丘に学ぶ。

 製造直販の成長リスクと、「誠実」専心製造元!

 

  商人(商店)不在の社会は「是か非か」

  インターネットが登場して、製造メーカーがこぞってネット通販に参入している。

 昭和経済は、スーパーの登場で日本各地の商店や商店街は大きく衰退と荒廃し、平成時代に入って

 は「コンビに」が登場し、今また情報化社会に入り、製造直販が登場し始めて、世は正に「商人」不在の

 時代かと思われる。決断力と実行力のある欧米社会ならいざ知らず、日本社会の場合、やはり水先

 案内人である、商品を吟味して評価する「商人」は、絶対必要だと考えます。 

 江戸中期、利益優先の米投機から、正業に徹して日本の大地主となった酒田商人・本間家に学ぶ。

 

  二代目の決断、「三代目は修行に出せ」

  私は、今こそ酒田商人・本間光丘に学ぶのが良いと考える。

  本間家初代当主久四郎原光は、元禄2年(1689)「越後屋」という看板を掲げ、播磨・大阪・京都の

 各方面に交易ルートを開き、古着・染物・金物などの卸売りを手掛け一代で身代を50倍にした。

 二代目当主光寿は59歳の時、嫡男光丘を初代原光時代からの懇意な播磨姫路の取引先、奈良屋

 権兵衛の店に見習い修行に出すことを決断した。

  当主の座を継がせねばならない光丘には、創業時の苦しみや商いのイロハを身に付けているワケ

 でもなく、そこに不安があったからだ。

 

  三代目の決断「バブル経済か安定経営か」

  嫡男光丘を播州姫路へ送り出した後、二代目光寿は体調をこわし家事営業を弟・宗久に代行させた。

 宗久は、兄・光寿に託された資産をことごとく米投機に投入し、つかの間に巨万の富を築いてしまった。

  その訳は、酒田の背後には肥沃な庄内平野があり、最上川上流から羽前山形全域の米ばかりか、

 羽後秋田、陸奥岩手からの米が運ばれ、大阪堂島、蝦夷地に売りさばく中継地にあったからである。

  宝暦4年(1754)、光丘が帰国して翌年、光寿が他界すると光丘は弱冠22歳で直ちに家督相続をし、

 三代目当主の座に着くや、叔父宗久を解任した。

  相場などというものは、才能ある商人がいて成功しても、ほかの者がやれなければ家はつぶれる。

  光丘は、叔父宗久の米投機などのバブル経済に依存するやり方を批判し、コツコツ働く道こそが、

 長く家を保つための商いの道、これこそ自分が求める道であると見定めていたのであった。

  この三代目・光丘こそ、70歳にして大往生を遂げるまでの間わずか一代にして、大富豪・大地主と

 なった酒田商人・本間家を江戸中期全国長者番付でトップクラスに名を成し、戦前までの十代250年

 の基礎を築いた人物その人なのである。 

 

 

  製造直販は、もはや「製造元」にあらず!

  酒田商人、3代目・本間光丘によれば、製造直販こそ「バブル経済」と考えるのではなかろうか。

 製造直販とは自社製造・自社販売のことであり、製造業の利益卸の利益小売の利益3つの合算

 であり、「会社収益」は計り知れなく、当社が、製造業のネット通販は「金融業」というのはこの意味。

  製造業が、顔の見えなかった顧客に直接モノを売れるようになったのは、正にこのネット通販です。

 ただ、製造元に既存の卸・小売会社があれば、製造元には既存の流通ルートを損なうワケだから、

 商品価格の設定で競合販売にあたり、企業倫理や商人道徳等イメージダウンは避けられない。

 

  当社目標、製造者の「商品情報」提供社へ

  製造元が、商品を「卸」会社、「小売」店舗へと流通システムを形成したのは見えない顧客のため。

 しかしながら、「商品吟味」という点においては、チェック機能(機関)が3つあることでもあり、アナログ

 社会は良かった正に言える証拠です。残念なことに、食品偽装や食の安心・安全は、平成に入って、

 このネット通販に入ってからのことであり、製造業のネット直販は、大変リスクあることを証明しました。

 ・・・・・

  良い商品とは、製造は「製造」、販売は「販売」、に徹することこそが最も良く「商品」が生きる道です。

 当社はこのもっとも自然の摂理にかなった販売経路で、尚且つ新時代を志向したメーカー発送を誕生!

  製造元が直販し売上が伸張するような場面があれば、必ずや「製造」と「販売」の立場が逆転します。

 製造会社に販売会社があると、製造者は販売者に頭が上がらなくなって、製造者には製造に熱が入ら

 なくなり、製造者の心は萎縮し、製造技術は間違いなく衰退する。

  製造会社が小さいうちは、まだ問題も小さくて済むが、大企業になってくると部門間の対立が、派閥と

 なって顕在化することは避けられません。

  ヨーロッパの伝統的な大手有名製造会社には、家内工業的な「家柄」が多分に残っており、資本会社の

 形成に移行している日本の場合とは趣きが違うワケです。

  だからこそ、日本の場合のものづくりには、専心一途「製造」は製造、「販売」は販売とする企業形成が

 求められるのです。当社は、製造は製造、販売は販売、とお互いに刺激し合うことのできる「他人の関係」、

 それでいて製造元メッセージをできるだけ探り出し、また、お客様からこんな商品のご注文が届きましたよ

 と還元することのできる製造品質・メーカー発送を強力に推進していきたいと存じております。

 

 

 

 

 

 

  〜〜〜〜〜

  食の「安心・安全」は誰が守るか?

 

  私たちが、もっとも信頼を寄せるそのよりどころたるべき「食」の不安が登場して久しい。

 インターネットの登場から、期せずして現われた食の「安心・安全」も興味深い。

 

  さて、食の「安心・安全」は、どんな行政の指導や決まりがあっても後を立たない現実が、

 私たちの不安をいっそう駆り立てている事も事実です。

 そこへ行くとスーパーや店舗で、長年に亘り異常も不安もなく食の「安心と安全」の世界に

 あった恩恵には、目を見張るものが有ります。

  そこに販売会社の販売による販売のための販売に寄せる信頼感の形成が際立ちます。

 インターネットは、そんな「販売店舗」を通さないいわば無店舗販売ですから、販売卸や販売

 手数料といった取引会社がない分安くできるのは尤もな事です。

  そこに製造現場が見えない中小零細製造元の素材や品質、人材や情報・製造技術の大手

 との『差』を見ないわけにはゆきません。

   ↓

  だから、インターネットでは大手製造メーカーの食の「安心・安全」商品が必要なワケです。

 当社は、イターネットで旧アナログ時代のお客を守る“店舗の姿勢”を堅持しつつ、製造品質

 に特化した仕組みが、どうしても必要なことをネットユーザー皆さまに、ここに強く強調する

 ワケです。そして且つまた、やっぱりデジタル社会の低コストの恩恵もまた享受できるサイト

 目標こそ当社第一の使命と考えております。

 

 

  製造は製造、販売は販売の意味。

 

  従来の店舗販売の何よりの最良のポイントは、「不良なものは売らない」という販売

 姿勢です。インターネットには、利益優先でこれがないことが非常に残念なところです。

 

  当社は、これに真っ先に対応して製品の信頼性、メーカーの品質、当社の新しい取り組み

 『メーカー発送』にて、インターネット市場に新しい分野を構築しようとしているのです。

  ただ単に、有名なメーカーとか、業界トップだとか言う分け方で取り組んではおりません。

 偏に、当社がご家庭での毎日の生活に『もっと新鮮、もっとおいしく、もっと健康的に』と

 いう当社テーマの元に形成過程で現在の取引会社が誕生しているにすぎません。

 

 

  当社が追求しているテーマとは、“製造は製造、販売は販売”です。

 これによってアナログ販売の世界でのなし得た食の「安心・安全」が、デジタルになった

 インターネット通販のこの世界でも通用すること、この一点に集中してきました。

  製造直販は、製造現場が見えない購入者であるお客さまには不安な環境です。

 当社は『販売』だけに特化集中することで、デジタルインターネット環境に適応しようと

 勉めている訳です。

   ↓

  食の「安心・安全」が、インターネット通販でも生かされ、生きてくる環境でなければ、

 今後のインターネット「食」の販売発展に成長はあり得ません。

 

 

  販売会社が製造現場を監視する体制へ

 

  製造メーカーには、さまざまな業種があり業態があります。

 なかでも食品会社には製造直販を成功させない絶対的な品質上のネックがあります。

  それは、さまざまな製造工程に品質に関わる「食品偽装」の意味を消費者が熟知して

 いるという現実です。

  これは大手メーカーだから安心とうワケでもない点もまたこれまで実証されてきた歴史

 があることもよく知られているからです。

  お客様の苦情やクレームは、製造直販になると公に露見する事もなく、被害が拡大する

 ことも私たちは承知しているからです。

 

  製造は製造に特化し、販売は販売に特化するから、よい製品が生まれ信頼できる商品が

 店頭に出回ったこれまでのシステムを壊すことなく、インターネット最大魅力の低コスト

 デジタル通販こそが、これからの食品調達の中心に育ってくる私たちの世界なのです。

   ↓

  当社が掲げます【国内初】メーカー発送/製造品質は、インターネットを最良に活かした

 また、顧客を守る「販売会社」なればこそ、製造直販にはない健全で確固とした品質管理の

 姿勢をメーカーに糺せ、メーカー発送のより良い製造品質を安心して獲得できるワケです。

 

 

  インターネット調達の「クリック」注文は避けよう。

 

  デジタルの利点とかネット調達の安さの権現のような「クリック」アップですが、当社は

 この手の注文の仕組みに賛成しません。キャンセルの仕方が判らないとか、注文メールが

 届くから安心など、これすべてデジタルの仕組みで人を介して行われているものではないい

 わば虚構の世界です。

  当社は商人(新・近江商売人)ですから、お客さまにはそんな“こころ”に留め置かない

 挨拶はできかねます。ご注文のお客さまに感謝するのはむしろ、阿吽の呼吸が最高です。

  いろんなネット事業の成功者に何度も合ったことがありますが、私はいまだに心ある成功者

 には巡り合っていないことも、クリック注文に否定的なものを感じているのです。アレは虚構!

   ↓

  インターネットでも、当社はこころある“商人”の考え方を踏まえてゆきます。

 お客さまに買った買わないの判別を強いる「クリック」は、イエス・ノーの契約志向です。

 お客様には、決して迷うことのない「郵便振替」でご注文をいただく当社です。

 

 

 

 

       〜〜〜〜〜

              より新しい食品価値の誕生!

               はじめています …おいしさへの独走!

 

       【国内初当社独特メーカー発送/クール便(無料配送)!

         ■モリ・ダイニング・サプライ/森口栄誠堂(薬房)      

        〒520-3403 滋賀県甲賀市甲賀町鳥居野902番地

        TEL.0748-88-4910 FAX.0748-88-5138 

        お問合せは、Eメールかお電話にて担当:森口まで

 

 

セールスポイント

当社は、「毎日の食材」/基本食材 毎月1回・メーカー発送/製造品質を計画しています。

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